国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKJ提供の販売所サービスにおいて、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアムクラシック(ETC)、フィナンシェトークン(FNCT)、ライトコイン(LTC)の取り扱いが2月12日より開始した。
なおこれら4銘柄は、既にOKJの取引所と入出庫のサービスにて利用可能な暗号資産だ。
今回の対応によりOKJの販売所では計42銘柄の暗号資産がサポートされた。
ちなみにOKJでは合計44銘柄の暗号資産が取り扱われている。 ・現在OKJでは、ビットコイン(BTC ($95,652.22))、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH ($2,599.89))、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP ($2.40))、リスク(LSK ($0.72))、オーケービー(OKB ($50.08))、アイオーエスティー(IOST ($0.00))、エンジンコイン(ENJ ($0.12))、ベーシックアテンショントークン(BAT ($0.18))、トロン(TRX ($0.24))、クアンタム(QTUM ($98.70))、パレットトークン(PLT)、アバランチ(AVAX ($25.31))、ステラルーメン(XLM ($0.32))、カルダノ(ADA ($0.77))、ディープコイン(DEP ($0.00))、ポルカドット(DOT ($4.84))、ジリカ(ZIL ($0.01))、テゾス(XTZ ($0.86))、エフィニティトークン(EFI)、シバイヌ(SHIB ($0.00))、サンド(SAND ($0.38))、ポリゴンエコシステムトークン(POL ($0.31))、ダイ(DAI ($1.00))、ファイルコイン(FIL ($3.32))、アービトラム(ARB ($0.47))、アスター(ASTR)、フィナンシェトークン(FNCT)、オアシス(OAS)、スイ(SUI ($3.29))、マスクネットワーク(MASK ($2.25))、カイア(KAIA)、ドージコイン(DOGE ($0.25))、アプトス(APT ($5.92))、ソラナ(SOL ($195.28))、エイプコイン(APE)、メイカー(MKR ($955.75))、オプティミズム(OP)、ネオ(NEO ($10.88))、トンコイン(TON)、アイオーテックス(IOTX ($0.02))、ぺぺ(PEPE ($0.00))が取り扱われている。
全取り扱い銘柄のうち、PLTとEFIが販売所では取り扱われていない。
参考:OKJ
画像:iStocks/Максим-Ивасюк
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